検索オプション編
1.”(ダブルクォーテーション)で検索ワードを囲む
2.site: を使用する
1については、”で検索ワードを囲むと完全一致での検索となります
例えば、「情報発信を行う」という検索ワードを使った場合、「情報」「発信」「行う」が含まれるページも検索結果として表示されますが、情報発信を行うを”で囲むと情報発信を行うというキーワードが含まれたものだけが表示されます
検索結果も約 2,310,000 件と約 58,400,000 件となり半分程度まで絞り込んでいます
このオプションを複数の検索ワードに行うことで、さらに検索を絞り込むことが出来ます
どんな検索ワードを使うのかについては 検索ワード編(この説明の次)で説明します
次に2ですが、これは特定のサイト内を検索するときに使用します
Windowsについて調べるときにマイクロソフトの情報だけを調べたいという場合、site:microsoft.com と入力し、検索をします
それを追加することで、検索が microsoft.com の中だけで行われます
Wiindows 10 について調べたいときにどれだけの差が出るかというと
Windows 10:約 3,820,000,000 件
“Windows 10” site:microsoft.com:約 35,000,000 件
110倍程度の検索結果の差になります
実際に使ってみて効果を体感してください
Google検索オプション:
https://support.google.com/websearch/answer/2466433?hl=ja
検索ワード編
検索ワードによって検索結果は全く違うものになります
ですから、どういう検索ワードで調べるのかが重要になります
そしてその検索ワードを何にするのかの基準は
ズバリ想像力です
自分の調べたいことを自分ならどういうキーワードを入れるだろうか?と想像することです
情報発信についてイマイチわからない場合は、
情報発信
発信方法
やり方
効率が良い
メリット
デメリット
などがざっと挙げられると思います
そして想像した結果、出てきたキーワードを全部検索ワードに入れて検索します
そこで検索結果が0の場合は、検索ワードに入れたキーワードから一番使わなそうなキーワードを削除して検索しなおします
最初に入力するキーワードが多ければ多いほど自分の期待している情報だけが検索結果に出てきやすくなります
今回の復讐
検索ワードは”で囲む
siteを使って間違いのない情報を絞り込む
検索ワードは想像力を働かせて決める
ぜひ活用してみてください